【最新画像付き】コインチェックの入金方法と購入方法をわかりやすく解説

これらについて、私の実体験をもとにお答えします。

コインチェックへの入金方法

コインチェックには次の入金方法があります。

• 銀行振込
• クイック入金
• コンビニ入金
• 他の取引所から仮想通貨を送金（特殊）

クイック入金とコンビニ入金は入金から7日間は入金相当額の出金・送金ができないため注意してください

出金・送金の制限を受けない銀行振り込みがおすすめです！

GMOあおぞらネット銀行・楽天銀行はコインチェックへの振込手数料は無料です

銀行振込の口座確認方法（ブラウザ）

ブラウザから銀行振込するには、まず、「日本円の入金」をクリックし、入金方法の「銀行振込」を選んでください。

入金口座を取得をクリックすると、振込先の口座情報が表示されますので、表示された口座に振り込むことでコインチェック内で仮想通貨を買うことができるようになります。

銀行振込の口座確認方法（アプリ）

画面下のメニュータブから「ウォレット」をタップし、「JPY日本円」をタップします。

すると画像中央の画面に切り替わるので、「入金」をタップします。

画像右側の画面に変わりますので、銀行を選択してタップすると、振込先の口座情報が出てきます。

楽天銀行アプリからの振込方法

楽天銀行をお持ちの方は、楽天銀行アプリからの振込が簡単でオススメです。

アプリを開いて、「ホーム」画面上の「振込・振替・送金」をタップします。

次に、「振込する」をタップします。

銀行を選ぶ画面に進むので、「楽天銀行」もしくは「GMOあおぞらネット銀行」を選択します。

支店名の選択、口座番号の入力、振込金額を入力して振り込みを完了させてください。

コインチェックでの仮想通貨の購入方法

コインチェックでの仮想通貨の購入方法は大きく分けて以下の二通りがあります。

1. 販売所でコインチェックから購入する
2. 取引所でコインチェック内の他のユーザーから購入する

販売所での購入は以下の図のイメージです。

コインチェックが保有している仮想通貨をコインチェックから購入する形になります。

取引所での購入は以下の図のイメージです。

コインチェックが提供する売買の場で、コインチェックのユーザーから仮想通貨を買います。

お互いの「売りたい」、「買いたい」金額と量を入力すると、ボード（板）に表示されます。提示されている金額で「買いたい人」「売りたい人」がいると売買が成立します。

この売買のボード（板）の取引成立が多いことを「板が厚い」少ないことを「板が薄い」と言ったりします。

販売所は、コインチェックから決まった金額で購入できるため、仮想通貨初心者の方にはオススメの方法です。

しかし、購入時にスプレッド手数料を取られてしまうため、安く買いたい方は取引所での購入が良いです。

取引所での購入方法（ブラウザ）

ブラウザで画面を下までスクロールすると、細かい選択肢がたくさん出てきますので、赤枠で囲った「ビットコイン取引所」を選択してください。

下の画像のような画面になるので、購入したい通貨に切り替えてください（ここではBTCのまま説明します）

上の数字では赤字は売りたい人、緑字は買いたい人です。

赤字の一番下が、その瞬間で一番安く売りたい金額を示しています。

緑字の一番上はその瞬間で一番高く買いたい金額を示しています。

「瞬間」という言葉を使っているのは、上記の数字はどんどん変化していくからです。

手っ取り早く買うには、自分の購入金額が、緑の一番上に来るようにすれば良いです。

例えば、上記の瞬間では、2738127円以上を入力すれば、緑の一番上に来るので、あなたの「買い」が成立しやすいです。

下の図のように、レート（購入したい金額）と注文量を入力すると、概算が出てきます。

間違いがなければ、「注文する」を押してください。

これで、あなたの買い注文が板に載ります。

※自分の注文をキャンセルしたい場合

板の下の方にスクロールすると、「未約定の注文」という文字があるので、そこをクリックします。

すると、未約定の注文一覧が出てくるので、キャンセルしたい注文がある場合は、右側の「キャンセル」をクリックしてください。

取引所での購入方法（アプリ）

アプリでは取引所が利用できないと思われがちです。

実際に、そのように説明しているサイトも数多くあります。

実は、アプリからも板取引できます！

詳しくはこちらの記事でご確認ください。

コインチェック取扱銘柄

2023年4月7日現在、コインチェックでは以下の仮想通貨を取り扱っています。